ナポリ
- 1 デ・サンクティス
- 14 カンパニャーロ
- 28 カンナヴァーロ
- 55 ガンベリーニ
- 20 ジェマイリ
- 88 インレル
- 11 マッジョ
- → 9 バルガス (89′)
- 18 スニーガ
- → 8 ドッセーナ (88′)
- 17 ハムシク
- 24 インシーニェ
- → 16 メスト (66′)
- 7 カヴァーニ
ミラン
- 32 アッビアーティ
- 2 デ・シリオ
- 5 メクセス
- 13 アチェルビ
- 21 コンスタン
- 18 モントリーヴォ
- → 11 パッツィーニ (76′)
- 34 デ・ヨング
- 8 ノチェリーノ
- 10 ボアテング
- → 7 ロビーニョ (80′)
- 22 ボージャン
- → 19 ニアン (85′)
- 92 エル・シャーラウィ
今シーズンメンバーの安定しないディフェンスラインにデ・シリオとアチェルビという期待の若手2人、さらにコンスタンが入っています。前線は好調を維持してレギュラーをつかみ取ったエル・シャーラウィとこちらもアッレグリの信頼を勝ち取ったように見えるボージャン、そこに今シーズンはあまり結果を出せていないボアテングの3人が先発でどう絡んでいくかがやはりミラン浮上の鍵でしょう。
エル・シャーラウィ、2得点でミランを救う ナポリとドロー - Goal.com
試合開始早々に先制されるも、うまくボールを持って作れているように思いました。ナポリの方もハムシク、カヴァーニを中心に鋭いカウンターをちらつかせてきていて完全にミランのペースというわけではありませんでしたが崩しの形が見えているのはいい流れだったかと。欲を言えばノチェリーノがもう少し前線で絡んでくれば前半の早い時間で押し込んでいけたんじゃないかとも思います。